北海道足寄郡足寄町茂足寄159
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0156-29-7321
fax.
0156-29-7164
アカエゾマツに注目!
野中温泉の歴史をひもとく
野中祐子さんからの最新情報

【野中温泉をおすすめする理由】
【雌阿寒岳】
1499m
北緯
43度23分12秒
東経
144度00分32秒
 雌阿寒岳の登山口に位置する雌阿寒温泉。周囲はアカエゾマツの原始の森。自然探勝路で結ばれたオンネトーは北海道三大秘湖に数えられているが、野中温泉も北海道有数の秘湯ムードを残す宿だ。
 客室数はわずかに11室。雌阿寒岳方面に少し登れば、ハイマツ帯という土地柄だけに「山菜も山から下って採りに行くんです」(野中祐子さん)。
 そんな山の中だから、地場のものといっても限りがある。それでも真心のこもった料理には定評がある。しかも手直しされた食堂があるにもかかかわらず、なんと部屋食! 昭和44年建築の建物は、平成8年に手が入り、身障者用のトイレも完備した。古いながらも清潔に保たれた館内は、のんびりと滞在するのにも最適だろう。
 トドマツを使った内湯は、木を貼り替えて明るくなったが、釘を使わない構造は昔のまま。カランもシャワーもないのは、山の湯のエコロジー的な部分と見た。木の温もりに囲まれ、肌触りのいい硫黄泉にのんびり浸かる、そんな極楽は、今や北海道でもあまり味わえない存在。
 開湯当時は野中温泉まで道も通じない時代。「上足寄から道なき道を16kmほど歩いた」というから客などそうそういるはずもない。冬の方が客が多かったというのは、効能を聞きつけ、それでもわざわざ湯治にやって来る人がいたということで、地元の人にとってはまさに天国だったに違いない。
手づくりの露天風呂  
 露天風呂は手づくり。開放的で、夜になれば満天の星を眺めながら入浴できる。
 野中祐子さんは、4代目。初代の野中増次郎氏は雌阿寒山麓に湧くこの湯の効能に目を付け、道も満足になかった大正時代に旅館を開業した。同じ頃、旅館の生まれた阿寒湖畔は巨大な温泉街に変貌。わずか18kmの距離だが、野中温泉の風情、そしてやどを営む人の真心と心意気は昔のままだ。
客室
【予約・問合せ・料金】
所在地
〒089-3964
北海道足寄郡足寄町茂足寄159
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0156-29-7321
fax.
0156-29-7164
予 約
原則として電話でお受けしています
客 室
和室11室
料 金
1泊2食付 6,975円
(財)国立公園協会の「民営国民宿舎」、(社)日本エコノミ観光旅館連盟の「エコロジーでエコノミーな宿」に登録。家族旅行はもちろん、ひとり旅、熟年世代ののんびり旅、雌阿寒登山の旅、そして学生さんの冒険旅行、サイクリスト、ライダーも大歓迎です


【温泉】
泉 質
含食塩-石膏硫化水素泉
(自然湧出、源泉42℃、
毎分310リットル)
効能
浴用
高血圧症、動脈硬化症、抹消循環障害、リウマチ、糖尿病、運動障害、慢性湿疹、創傷、にきび・しもやけ、痛風及び尿酸素質、卵巣機能不全症、月経異常
飲用
糖尿病、慢性中毒症、リウマチ性疾患、痛風、尿酸素質、慢性肝、胆道疾患、慢性消火器病、慢性気管支炎、じん麻疹、肥満症、慢性便秘
日帰り入浴
大人350円(9時〜20時)

山の湯の雰囲気がたっぷり
【アクセス】
レンタカー&
マイカーで
帯広方面から
足寄市街から国道241号を阿寒湖方面に42km
弟子屈方面から
阿寒湖畔温泉から18km
バスで
阿寒湖畔(阿寒湖バスセンター)から阿寒バス「オンネトー行き」で20分、雌阿寒温泉下車
(2006年は7月〜10月20日運転、阿寒湖畔発15:10、雌阿寒温泉発15:57の1日1往復)。
阿寒湖畔バス停では釧路駅前(阿寒バスターミナル)・釧路空港、網走駅前・女満別空港からの阿寒バスが接続
社団法人 日本エコノミ観光旅館連盟 北海道支部
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